FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
追うぞ! 千夜千冊133夜 『直観幾何学』 ダヴィッド・ヒルベルト&コーン・フォッセン
今宵の松岡正剛さんは、本著とは関係のない、1967年の、自身が編集長を担った『ハイスクール・ライフ』というタブロイド新聞のことを語っている。どうでもよいのではないか。

松岡正剛さんは冒頭でこのように記している。本著のまえおきを写している。
「数学には二つの方法がある。ひとつは「抽象化」の方法で、これは幾重にも重なった数学的事実から論理的な立場をつくりだすもので、その後にはこれらの事実をまとまりとして一つの統一システムをつくりあげたくなる。もうひとつは「具体化」の方法で、これは対象の動向をそのまま生きた姿でつかみとり、その内面的な関係をさぐろうというものである。しかし、この二つの方法をつなげる方法というものもなければならない。そこにはしばしば「直観」が動いている。幾何学ではもともと代数幾何学、リーマン幾何学、位相幾何学というような「抽象化」が成功をおさめて、その後の統一システムをつくってきた。それはそれでいい。けれども、そのような成功の最初に何があったかといえば、これは「幾何学的直観」ともいうべきものがはたらいていたはずなのだ。本書はその「幾何学的直観」の正体を求めて、それを大胆にも「直観幾何学」と呼びなおしてみせた画期的な一冊だった」

幾何学とは図形や空間の性質について研究する数学。説明が難解で頭に入ってこない。要するに直観でつかむ幾何学なのだろうが。
[2015/01/13 23:30] | 追うぞ! 千夜千冊 | コメント(0) | page top
<<追うぞ! 千夜千冊134夜 『明治女学校の世界』 藤田美実 | ホーム | 追うぞ! 千夜千冊132夜 『青い花』 ノヴァーリス>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。