FC2ブログ
教養
ベネッセが子会社のベルリッツを通して行なうという「哲学や芸術などの古典を通じて価値観や見識を養い、世界で通用する人材を養成する講座」にはたいへん興味が湧いてきます。

すでに訪問していますので、その土地の魅力はよく分かるのですが、上記の講座は、今年12月上旬に、香川県の直島で行われるそうです。だけど定員が20名程度ということで、きっと大企業から人が派遣されて埋まってしまうのでしょう。

もっと一般の多くのビジネスパーソンに教養を身につけてもらいたい。当社では切にそう願っています。

かくいう私自身も、松岡正剛さんにご指導いただき、世界読書の奥義をご披露いただいたのですが、あまりにも深淵で広大であり、本業の仕事をやっている暇はないという本末転倒な事態に陥りかけたことがあります。

実際のニーズは、ビジネスパーソンが、しかも本業の仕事を殊のほか大事としている職業人が、自らの器量を磨き、人としてより知的に深く魅力的になっていく(人間性を高める)ための、教養のつけ方のノウハウであり方法論なのです。

「哲学や芸術などの古典を通じて価値観や見識を養うこと」は一つの大事な方策だと思いますが、この水先案内人が稀で、めったにいないことが大きな困り事です。知を扱う出版社とか書店が、そして教育関係の会社が、こういったニーズに応えないといけません。

我が社も襟を正そう!
[2010/07/24 06:15] | 古典の智恵 | コメント(0) | page top
<<水戸 | ホーム | ラクトアイス>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |