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追うぞ! 千夜千冊95夜 『町でいちばんの美女』 チャールズ・ブコウスキー
今宵もさっと読み流してもよい本かもしれない。本家の記事もやけに短いし気合いが入っていないから。というか本家にもチャールズ・ブコウスキーを書評する言葉がないように見受けられる。

松岡正剛さんの最後のコメントを引用しておく。
「ブコウスキーの小説は、論評が不可能である。だいたい文学かどうか、それすらよくわからない。路上言語などともいわれているが、ロードムービーのようだというものでもない。ともかく、読むと、すごいものが伝わってくる。これはだれも書けない。少なくとも日本人の作家でこのように書く者は、いない。ほんとうは、ブコウスキーの『くそったれ、少年時代』のことを紹介したいのだが、やめておく」

要するにチャールズ・ブコウスキーがどうも桁外れの人物のようだ。『町でいちばんの美女』は一部でわずか10頁弱なので読んでみた。特に何も感じない。ただ彼の地元ロサンゼルスの土地と風土に強い影響を受けていると思われる。
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[2013/07/03 23:22] | 追うぞ! 千夜千冊 | コメント(0) | page top
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