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勤め人の心得
会社で働くことを卒業して早いもので丸3年。私の世の中に対するモノの見方はがらりと変わった。それなりの苦労はあるが、本質的には幸せな時を過ごしている。

いま会社で働く人たちを勤め人と呼ぼう。その中でも30代以下の人たちへの少しだけ先輩としてのアドバイスをしたい。

私の言いたいことは2つある。1つは、会社に過剰適応するなということ。良い仕事をするには会社に適応しないといけない。それは当然のことである。しかし過剰適応は問題だ。過剰と過剰でないをどこで線引きしたらよいのか。自身の人生理念を優先しなさい。イザと云う時には会社を明るく“裏切ればよい”。

もう1つは、「専門バカ」ほど“醜い”ものはないということ。ここで“醜い”とは卑しいという意味ではない。器が小さいという趣旨である。度量の大きい人はいつの時代でも“美しい”。「専門」と云ったって特定の業界や組織でしか通用しないものが多い。求められているのは普遍で深遠な洞察と見識である。そういうのには縁遠いから「専門バカ」と呼ばれる。私はかねてより「専門バカ」予備軍の若い人らを見るにつけ、リベラルアーツの大事を説いてきた。「専門」なんか捨ててしまえ。森羅万象を知る好奇心を高めよ。

勤務する会社に事態急変も訪れよう。やがて時は来る。じっとそれを待つように。あと1年(2012年中まで)は大動乱なのだから。
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[2011/11/08 05:13] | 未分類 | コメント(0) | page top
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