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読書会
Iさんと読書会を始めた。文字通り、書を読む会である。書から大事を学ぼうという趣旨である。

書は、事実を丹念に書いたものや、フィクションの物語などは好ましくない。前者は基本的に読むことにより理解が終わり、後者はストーリーがあるだけだからである。

ある考えが主張されているものが妥当だろう。その著者の考えの奥深さを推し量ることが我々が欲する学びである。著者の考えは、ある程度に高度で難解なものが好ましい。レベルが低く解釈が容易につくものに、わざわざ時間をかけて読み合う意味はない。

読書会を複数で行なうのは、読み込む解釈が多様になるということで、意見を述べ合うと重層的に学び合えるからに他ならない。

選んだ書はルドルフ・シュタイナー『魂について』だった。やってみると、書の章だてから逸脱し、魂の感想を述べ合うという風になった。この時の魂というのは、我々の思っている魂らしきものにすぎない。

兎にも角にも、読書会を始めたこと、ルドルフ・シュタイナーを取り挙げたことに後悔はしていない。しかし読書会の進め方に努力と工夫が必要だとは感じた。努力とはその書を良く読み込むということ。工夫とはやはり書に沿っていないとならないということ。

反省点を次回に活かしたい。
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[2011/10/23 19:52] | 未分類 | コメント(0) | page top
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