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経済・ビジネス書は読まない
私は、経済・ビジネス書と呼ばれるものをそんなには読まない。しかし読書は旺盛にしているので、もっぱら読んでいるのは経済・ビジネス書以外のジャンルのものとなる。

自分のこの読書傾向は40歳代半ば以降に顕著になった。だから最近のことなのだが遅かったと後悔している。そういう気持なので、私よりも若い優秀な人で、経済・ビジネス書を多読しているだろう人に、他のジャンルの読書をすると宜しいとアドバイスをしている。

大事な時期は30歳代だと思う。なぜその頃に経済・ビジネス書を読むかと云えば、ホワイトカラーにとっては仕事に必要だからである。私も経営コンサルタントで活躍していたから、なおさら経済・ビジネス書は必需品であった。ところがだ、それは大失敗であったと今では後悔している。

経済・ビジネス書は総じてつまらない。このように書けば反論や異論を容易く招くだろう。言葉を足せば、経済・ビジネス書よりも遥かに価値のある書物が無数にあるということだ。それに盲目になっていないかという戒めだと思えばよい。

ホワイトカラーにとって仕事で必要だから。この視野を、人間にとって生きるために必要だからへと拡げてみる。そうすると、これまで目にとまらなかった景色が見えてくる。この境地に、遅くとも30歳代半ばで辿りつきたかった。私は10年遅れてしまった。

それでも20年遅れてしまった人よりも10年早く気づいたと思っている。
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[2011/10/19 05:44] | 未分類 | コメント(0) | page top
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