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人と出逢うのは縁
人と出逢うのは縁だと云う人は多い。間違っても計画して出逢っているのではない。そうかと云って、誰しも均等に人と出逢っている風でもない。よく人と出逢っている人とそうでない人がいる。

私は、豊かさとは出逢いだと思っているので、人との出逢いは多い方が良いと考える。ここで出逢う人というのは、私が価値があると感じる人間という意味で、誰でも出逢えば宜しいというものではない。また価値があるというのは希少性を意味しているので、人格や人間性を指しているのではない。

縁は偶然かという問いがある。この問いはセンスがないと思う。日常にわが身に生じることすべてを必然とどこまで信じきれるかということである。そういう私も未だ自分にこびり付いた無意識の殻がある。おそらくそれ故に人との出逢いは妨げられているだろう。

人と出逢うのは縁だと云うとき、一切の利己を捨ててやろうとは思っている(どこまでやりきれているかは別にして)。いま私の眼前にいる人(価値があると感じる人間)のために、私は何を貢献できるか。「眼前人利他想像」という言葉を造った。文字通り、眼の前にいる私でないその人の利を想像してみるのである。

その時、眼前にいる人との関係は必然に感じられ、実際の出逢いとなる。この「眼前人利他想像」を心がけているとよく人と出逢う。これが「人と出逢うのは縁」の正体なのだ。
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[2011/10/18 04:35] | 未分類 | コメント(0) | page top
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