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同じ構造で失敗する
人の発想や行動パターンというのはなかなか変わり難いもので、どんな人にでもそれがある。行動特性とひとまず云っておこう。

自分の行動特性を自覚しているのと無自覚なのでは雲泥の差がある。私の所見は、大概の人は自分の行動特性を自覚しているのだと思う。だから自分の行動特性に無自覚であるなんて、とんでもない人のように思える。

自分の行動特性を自覚すると、もちろん良くも働くが、ときにはとんでもない悪さも生まれる。ブログには書けないある個人的な事柄で、私はこれまでに自分の行動特性で同じ構造で失敗してきた。よく人を観られる方々(おおよそは同年代か、それ以上の年輩の方となる)に、その事の指摘を受けてきた。

今また、同じ構造で失敗するのではないか、という状況に直面しつつある。自覚しているのだし、行動を変えればいいじゃないか。そういうアドバイスがある。真っ当な意見だ。私のことを思ってくれるからこそ、そう助言してくれるのだろう。

しかし、はいそうですかと簡単に行動を変えられるものではない。だから故に行動特性であったのだ。私は天邪鬼(あまのじゃく、仏教では人間の煩悩の象徴)かもしれない。再び同じ構造で失敗する可能性が高い。それでもそのほうが本来の自分であるような気がする。

もちろんすべての行動特性にそれが自分の本来だと意固地になっているわけでもない。冒険して変えることもする。だから、これまで同じ構造で失敗したものは、よほど私にこびりついた行動特性なのだろう。

再び同じ構造で失敗したっていい。それじゃぁ、その失敗からの学びを最大限にしてやろうじゃないか。そんな天への抗いの心が生まれる。お仕置きの啓示があるかもしれないが。
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[2011/09/29 04:51] | 未分類 | コメント(0) | page top
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