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人との出逢い方:伝承人・真実人モデル
8/28エントリー「人との出逢い方:媒介人・本命人モデル」は新シリーズでした。人との出逢い方にモデルがあるのではないか。そう思い、実際に私によく起こることをモデル化しました。モデル化の効用は、人との出逢いに意味を持て、その出逢いに深く感謝できることです。私がこしらえた「媒介人」「本命人」というコンセプトは今すくすくと成長しています。少しでも皆さんのお役にたてば嬉しいです。

さて本日は新モデルの紹介。このモデルは、映画『ジュリエットからの手紙』を鑑賞し終えたときに私の心に現われました。

昔、真実の関係があった二人がいるとしましょう。ふつうそれは多感な若いころのことであり、かつ男女の関係が一般的です。ところがその後、二人は共に時を過ごさなかった。そして幾年もの歳月が流れた。このままであったら二人の再会は永遠に来ない。

二人はかつて互いに真実であったが、その後に共に時を過ごさなかったということは、どちらかが添わなかったということです。それは一方の心の躊躇です。しかし相手は真実の姿勢を貫いています。

あるきっかけが伝承人から届きます。私がこの役割の人を「伝承人」と呼ぶのは、やがてこの人は真実人の魂を伝承すると思うからです。魂を伝承するのですから、かつて心に躊躇があった方(映画では女性でしたが、男性の場合も大いにあり得る)に共感する。この伝承人との共感の振幅が、真実人と出逢う(このモデルの場合は正確には再会ですが)ことへのエネルギーとなるのです。

クレアは美しかったですね。

めったに再会できるものではないのですが、諦めないのなら奇蹟は起こります。やがて真実人と再会します。その真実人は、かつて真実の姿勢を貫いた人です。そのときを待っていたのです。この偶然は必然と受けとめます。

映画では、ロレンツォに「・・長い年月だった」「今朝、私は老人として馬で出かけ、10代の若者として、ここに戻った」と言わしています。

このモデルの根本思想は、“かつてそれが真実だったなら、今も真実の筈”なのです。
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[2011/09/20 08:14] | 未分類 | コメント(0) | page top
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