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放射線対応の新市場
放射線対応が身近になってきたということだ。3.11以降の生活環境変化の顕著な例だと思う。当然に企業はこの環境変化にビジネス対処をしてくるだろう。

逸早く新商品を投入するのはエステー株式会社である。商品名は「エアカウンター」。10月20日から発売で15,750円と予定されている。家庭用放射線測定器という市場が新しく生まれるのである。他企業にも追随するところが出てくると思う。

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殊に子供たちの内部被爆も心配だ。このため人間の体内に摂取され沈着した放射性物質の量を体外から測定するニーズが生まれてくる。このニーズを充たすのがホールボディカウンターと呼ばれる装置だ。今の段階では1台5,000万円もするそうである。これでは必要人数に対処できない。当然より安く簡易なホールボディカウンターが開発されてくるだろう。

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先行例を紹介したが、私は、少なくとも衣食住に関わる企業にとっては、この放射線対応の新市場は他人事ではないと思っている。いずれの企業もこれに真摯に向き合わないといけない。今の衣食住関連の企業はまだまだ問題意識が充分ではない。

生活の実際の中には、未だ充たされていないニーズがある。それを見出し新商品・サービスの開発を行う。そういう飽くなき企業活動が顧客創造なのではないか。
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[2011/09/16 04:16] | 未分類 | コメント(0) | page top
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