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人との出逢い方:媒介人・本命人モデル
人と縁があって出逢うとします。この出逢い方にパターンがあるのではないか。そのような問題意識はかなり前から私にありました。言葉で書きだしたり図にしてみたり、複数パターンを観てはいるのですが、とにかくこのパターンが私にはよく起きるというモデルを公表します。名づけて「媒介人・本命人モデル」です。

まだまだ謎は多いのですが(自分で充分に解き明かせていないという意味)、あるとき(急に、の場合もあるし、徐々に、の場合もある)媒介人が私の前に現われます。それは、既知の人がこれまでとは異なった印象で登場するのです。既知の人ですから再会となります。懐かしいのでよく話をします。異なった印象で登場しているので、この人と新しい関係が始まるのではないかという期待が持てるほどにです。

ところが、しばらくしてこの媒介人は忽然と私の前から消えるのです。消えると言ってもその人が行方不明になるということではありません。私からみるとその人(媒介人)に逢えなくなる(媒介人からみると私と距離を置くということでしょうか)。そのため、私の前からあたかも消えたかのような印象を受けるのです。

その媒介人と逢えている間は、懐かしさのあまりいろいろ話をしていますので、その話が契機になって、未知の人と知り合うことがあります(また既知の人であってもすごく久しぶりに再会するということもある)。この人を本命人と呼びます。このように媒介人が私の前にいる間は、私、媒介人、本命人が親交することになります。

ところが媒介人はあるとき忽然と私の前から消えるのですから、遺されたのは私と本命人のみとなります。ここにおいて、私と本命人は、我々が出逢えた(すごく久しぶりに再会できた)のは“あの人”の御蔭だよねという心境になります。“あの人”というのは、もちろん媒介人のことです。

私の中では、これは完全にモデルとして認識できます。ただ未だに心が定まらないのは、ここに登場する媒介人はいったい誰なのか(不思議な言い方をすると、何のために私の前に現われたのか)、この媒介人に(忽然と消えた後に)向き合う姿勢はどうあるべきか(消えたのを悲しみ追うべきなのか、それとも受けとめるべきなのか)、本命人はいったい誰なのか(どういう理由から本命の人と言えるのか)、このモデルはキャリア運勢論・縁起論からどういう説明が可能なのか。かなり奥深いメカニズムが隠れていることが実感されるだけに謎は多いです。

私の研究は続きます。
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[2011/08/28 05:19] | 未分類 | コメント(0) | page top
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