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国語辞典三基法
国語辞典三基法というのを編み出しました。私のオリジナルです。

三基とは、意味、語源、コロケーションを基準とするという意味で、言葉の力を磨くには、これら3つを有効活用しないといけないということです。

三基法の国語辞典には、次の3つを用います。
意味:岩波国語辞典第七版(岩波書店)
語源:日本語 語感の辞典(岩波書店)
コロケーション:てにをは辞典(三省堂)

さて、実際にどんな感じになるのか、やってみましょう。
例えば、「洞察」という言葉を例にとります。

まず、岩波国語辞典第七版(岩波書店)で、意味を調べます。
(物事の本質を)見通すこと。見抜くこと。

次に、日本語 語感の辞典(岩波書店)で、語源を感じます。
物事の本質や動向を見抜く意で、改まった会話や文章に用いられる、やや硬い感じの漢語。
論理的な思考の積み重ねが基本にあり、感知、察知のような瞬間的なイメージはない。

最後に、てにをは辞典(三省堂)で、コロケーション(組合せ)を確認します。
▲を 与える。受け入れる。打ち立てる。つかみだす。
▲に 富む評。
▼する 影の部分を。感情を。機微を。気持ちを。国民の動向を。時代を。神秘を。天の不思議を。本性を。正確に。鋭く。深く。

こうやって言葉を多面的に学ぶのです。
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[2010/12/07 16:40] | 言葉 | コメント(0) | page top
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