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住宅リフォーム
仕事で興味もあったので、日経住まいのリフォーム博2010に行ってきました。どこの出展企業もPRや販売に真剣であらためて住宅リフォーム市場に活気が湧いているのがわかります。

業界関係者ではなく自分の見聞を広めるために行きましたので、住宅リフォームサービスのコンテンツが全体的に網羅されていないなと云う印象を持ちました。

業界人でない私は、少し変わった見方ができないかと思案しました。住宅の内と外とを分ける境界線って何だろうと考えたのです。この業界では内装と外装と呼ばれています。

生活者にすると快適な住空間が欲しいとするとまず思い浮かべるのは内装でしょう。基本対象は天井・内壁・床で、その対象に沿うように基本コンテンツとして建具・照明・水回りなどが登場します。

ところが太陽光発電パネルは例外であり屋根に乗りますので外装リフォームです。で、私の問題意識ですが、それ以外の外装リフォームはないのでしょうか。

そんなことを考えていたとき、内装と外装との境界線はどこかと意識が向かいました。太陽光発電パネルの場合は、各パネルで発電された直流電力を、パネルから伸びている線をつなぎあわせ一ヶ所に集め家の中へと送り交流電力へと変換します。こういう配線というのはどこの会社がやってくれるのでしょうか。薪ストーブだってそうでしょう。パーツとしてはストーブと煙突から構成されますが、煙突は当然に屋根を突き破ります。だれが工事してくれるのでしょうか。

断熱材は内装と外装との間にあるものです。普通、何かパネルのようなものを貼っていくイメージがありますが、高速で吹きつけるという方法もありそうです。また、窓というのは不思議なコンテンツで内装でもあり外装でもあります。

「快適な暮らし」を内装に向けがちですが、内装と外装との境界線に「見えないところも安心でしっかりとしている」という価値、外装には「自然と共生して家を活かす」という価値を創造していけるのではないでしょうか。

まだまだ各社は知恵が足りないような気がします。プロジェクトラーニングをご一緒にさせて下さい。顧客創造をしてまいりましょう。
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[2010/11/16 04:22] | 価値ある商品 | コメント(0) | page top
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