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女性とお酒

飲酒率という指標があります。厚生労働省が扱うこの指標の定義は、直近一年間で一回でも飲酒したことがある人の割合です。

この飲酒率を年代別にみると、大方はどの年代においても女性より男性の方が高いのです。ところが唯一20代前半層は女性の方が高いのです。90%ぐらいでしょうか(同年代の男性は84%程度)。ところが女性が50代になると60%近くに落ちます(同年代の男性は80%超を維持しています)。

このデータから言えることは、20-24歳層の女性はアルコール飲料の消費が旺盛であるということです。さらに火がつけば20代を通して女性はお酒好きとなるかもしれません。

一般的な見地として、女性はアルコール依存症や肝臓障害が発症するスピードが速いと言われています。それは、アルコールを分解する肝臓が小さく、筋肉量が小さいからだと説明されています。

ところが20歳となってアルコール解禁となって間なしの時期では、女性といえども上記の状態は当てはまらないのです。さぁ、ここをビジネスチャンスとみるかどうか、各種アルコール飲料メーカーの対応観点が注目されるところです。
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[2009/10/09 00:10] | 観察眼 | コメント(0) | page top
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