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ファサード

お店が繁盛するかどうか、これをどのように測るか。
もちろん取り扱う商品やサービスがお客のニーズにあうことが基本でしょう。

ですが、それ以前にお店に来てもらい、そしてお店に入ってもらわないといけないと考えますと、前者の立地、後者のファサードは重要な要素でしょう。

ファサードとは、フランス語で建築物の正面を意味します。お客からすると、お店が路面店だとすると、ファサードがこの店に入ってみようと決断を促すのです。

専門家によると、ファサードの型は、求める顧客象により大きく二つに分かれるといいます。一つは、千客万来型(飲食店などが多い)で、もう一つは、顧客選別型(代表的なのが海外高級ブランドの路面店)です。

基本的には、千客万来型では開放的で、顧客選別型では閉鎖的となります。

現実的な問題は、顧客選別型で開放的なのはあまりないのですが、千客万来型なのに閉鎖的なファサードになっている事例がたくさんあるということです。

最初から意図的にそうしたのではあれば、単なる知恵不足でしょうが、かつては顧客選別型の店舗に後から入った場合は、知らず知らずのうちに、適していないファサードを継続していることになります。

ときにはファサードのプロの言葉に耳を傾けましょう。
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[2009/07/01 00:10] | 観察眼 | コメント(0) | page top
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