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OTC医薬品メーカー

量販店ではOTC医薬品の値段が下がっています。

消費者にとってみれば、ドラッグストアより、近くのスーパーの方が安いとなればそちらに買いに行くのは道理。当然、ドラックストアがこれまでと同じ利益率を維持し、スーパーに合わせるように売価を下げるとなると、各商品の仕入値を下げさせるか、メーカーからリベートをもらうかしかありません。

いずれにせよ、OTC医薬品メーカーとすれば、売上減か、販売促進費が増えるかの要因となります。

OTC医薬品メーカーの真っ当な戦略は、小売りのバイイングパワーをかわしつつ、消費者からの商品指名買いを醸成すること。同じお金を使うなら、小売りへの販売促進費より、商品の宣伝広告費が大事となります。

小売りのバイイングパワーが、消費者の支持を勝ち取っていて、まるで王様のような振る舞いが多い今日ですが、一人の消費者からすると、どこで、いくらで、買えるのかも確かに大切だけれど、どのような商品を買えるのかも同等に重要だということを言いたいです。

そうなればメーカーに有利に働きます。
そう考えますと、つまるところはどこに価値が生じているのかです。
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[2009/06/13 00:10] | 観察眼 | コメント(0) | page top
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