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ファミリーハウス

もし自分の子供が難病を患い(小児がんなど)苦しんでいるとしましょう。どうしても信頼のできる医療機関に行くでしょう。だけど、信頼のできる医療機関とは大抵は大都市にあるもので、地方の人たちの場合、その大都市へ出向かないといけません。

子供の難病を診るのだから、これも大抵はまとまった日数の入院が必要となることでしょう。その際、子供たちと、その両親など家族はどういう状況に置かれ、いかなる気持ちになるでしょうか。この実相をよく知らないといけません。

子供たちからすると一人で知らない病院にいるのは心細いでしょうし、親からすると可愛そうで耐えられないでしょう。だから子供の傍にいてやりたい、いつもと同じ家族の生活をしてあげたいというニーズが生まれるのです。

ファミリーハウスというのは、小児がんなどの難病治療のために、地方や海外から大都市の病院に来ている子どもと介護する家族の疲れた心と身体を温かく迎え、宿泊施設として使っていただく“もうひとつの我が家”のこと。

ある調査によると、2008年12月末現在、全国でファミリーハウスはまだ125施設しかないということです。病院に歩いて行ける距離にファミリーハウスがあると、それを望んでいる人たちにお役に立てると思います。





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[2009/05/22 00:10] | 観察眼 | コメント(0) | page top
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