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空間認知

情報を拡散し収斂する技術が編集の基本であることは先日述べました。「コップの使い方」で、すでに知っている情報をいくつかの視点を設けることによって取り出すことをしてみました。

今日はその続きです。まだ初歩の技術です。キーワードは「空間認知」です。どこかある部屋を思い浮かべて下さい。お題は、その部屋にあるものを書き出すというものです。これも時間は5分です。※ただしその部屋を見てはいけせん。

やってみますと、次のようなことに気づかれると思います。

①私たちの頭の中には、対象の空間を思い浮かべると、例えば入口から時計回りにどういうモノがあるのか、次から次へと書き出せます。

②これを応用し相手と話すとしたら、聞き手もそれを再現し双方のイメージした空間を頭に再現することができます。

③部屋にあるものはモノでない場合もあるということです。微細なもの、あいまいなものでさえ、意識さえすれば鮮明にその対象が認知されます。陽が差し込んだときに舞っているちり埃が見えるとか、家族がキッチンで料理をする音がするとかです。

今回の技術も、いかがでしたでしょうか。






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[2009/04/27 00:10] | 編集技術 | コメント(0) | page top
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