FC2ブログ
魔裟斗

エキシビション(exhibition)マッチというのは、公式記録としない公開演技や模範試合のことを言います。

フィギュアスケートのケースが有名です。大規模な競技会ですべての競技種目が終了した後に行われる、上位入賞者達による、採点や順位付けを伴わない演技のことです。

さて、このエキシビションマッチですが、格闘技で行われる場合はどうでしょう。K-1はキックボクシングだと思っていただければ結構なので、ボクシングの世界では、どちらかの選手の引退試合として行う事が多いです。

ところがその場合、引退する選手は実力が落ちてきているから、往年のクオリティーを期待しないで下さいという意味合いが強く、対戦相手を務める選手が本気モードでいかないのが常です。

と考えると、昨夜の魔裟斗 VS HIROYA 戦は、ほんとうに珍しいパターンだと分かります。魔裟斗が例えて言ったように、メジャーリーガーと高校生が対戦するようなもので、引退ロードに入ったとはいえ、魔裟斗は世界チャンピオンなのだし、本気モードでいかないのは魔裟斗の方です。

テレビで見ました! エキシビションマッチで、こういう盛り上げ方があるのかと、谷川貞治さんのプロデュース力に脱帽です。

追伸
他の感想を3つほど書きます。

①長島☆自演乙☆雄一郎のこと。K-1史上、こういうキャラの選手は初めてであり、イベントを盛り上げるのに多大な貢献をしてくれました(世界トーナメントに出場できたのもアニオタファンのおかげ!?)。だけど、やはり勝たないと。アルバート・クラウスを美しいと思わせてしまった。

②佐藤嘉洋のこと。泣き崩れるシーンは絵にならない。この選手はやっぱり“華”がない。本人は悔しかろうと思うけれど、魔裟斗との比較で、永久に佐藤嘉洋の劣勢がファンの記憶に残ると思います。

③ジョルジオ・ペトロシアンのこと。谷川貞治EP、凄い選手を投入してくれました。谷川さんの総括の通り、魔裟斗と大晦日に戦う相手は、ペトロシアンかキシェンコのどちらかでしょう。私もそう思います。




スポンサーサイト



[2009/04/21 00:10] | 格闘技 | コメント(0) | page top
| ホーム |