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他力

五木寛之さんの 『他力』 という本を読みますと、良いことがたくさん書いてあります。

他力と聞きますと、一般には「他力本願」という言葉を思い浮かべます。大凡、他人(ひと)任せという意味合いで使われます。

五木寛之さんは、他力の意味は、実はそういう意味ではないと述べています。

「わがはからいにあらず」と頭の奥に響かせ、「なるようにしかならない」と思い、さらに、「しかしおのずと必ずなるべきようになるのだ」と心の中で頷くのだそうです。

人事をつくして天命を待つ、昔からそういう諺がありました。最善の自力をつくしてこその他力ということでしょう。





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[2009/04/17 00:10] | 古典の智恵 | コメント(0) | page top
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