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不足の発見

百人一首を編纂した人物として知られる藤原定家が次のような和歌を詠んでいます。

見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋(とまや、菅や萱などの草で編んだ薦で葺いた漁師小屋の意)の秋の夕暮

どうも専門家によると解釈が分かれているそうですが、一般的には、そこで「花も紅葉もない」と言ってみせることで、何もない風景のなかに、満開の桜や紅葉を出現させていると理解するのがよさそうです。

情報を収集する技術の3つめの技ですが、「あるもの」を前提にせず、「不足しているもの、ないもの」を探すのです。

実際の企画やプランニングでは、「何が足りないか」ということに着目することをよくします。たとえば既存のレストランに「足りないもの」を発見していくことで、まったく新しいサービスや空間を発想していくことがあります。

お題は、あなたの部屋にないものを挙げなさい。やってみてはどうでしょうか。





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[2009/04/30 00:10] | 編集技術 | コメント(0) | page top
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